こんにちは！りょうです！
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1896年の第1回近代オリンピックが開催され、同時にマラソンが生まれた場所でもあるアテネのパナシナイコスタジアムに行ってきました。
初代マラソンの優勝タイムは2時間58分50秒で、ちょうどサブ3です。そこから約120年で1時間近くトップランナーのタイムが向上して、いまやサブ3は市民ランナーの目標とするレベルになってるのが凄いですよね。
この陸上競技場は5€で入ることができ、自由に走れます。私も実際走ってみました。野口みずきさんはここで金メダル獲得したんですよね！
1986年に第一回近代オリンピックが開催された陸上競技場で走ってきた！2004年にのアテネオリンピックで野口みずきさんがマラソンで優勝した所でもある！🥇 pic.twitter.com/rznUuHCXxV
— Ryo@10/20 タートルマラソン (@RyoRunBlog) 2019年10月10日
↑1896年の間違いです。
トラックはすごく走りやすかったです。ランパンランシャツの正装で来ればよかったと後悔。先人の凄いアスリート達がここで汗を流していたと思うと感動です。観光地として開放されてますが、タータンは綺麗でした。
古代オリンピックに習いトラックは1周330m、コーナーはヘアピンカーブの競技場です。観客席は5万人収容でき、なんと総大理石造りです。観客で埋められた競技場の当時の写真がありました。
そして写真撮影タイム。表彰台で金メダルを獲得した気分になれました。
他にも国王の椅子に座ったり、
トラックで写真を撮りました。
陸上競技場の中には、歴代オリンピックの会場が刻まれており歴史を感じました。来年は再び東京がここに刻まれます！
一ランナーとして、ここに来れて良かった。アテネのオススメスポットです。
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