こんにちは！りょうです！
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年末からランニング中に抜ける感じと鈍痛があった右膝ですが、今日スポーツ整形外科に行って診てもらいました。
近所でランニング障害を扱っている『両国きたむら整形外科』さんに行きました。
レントゲン撮影と超音波検査、足を触ってもらい【腸脛靭帯炎】と診断されました。
腸脛靭帯がある太もも横を押すと張りが強く痛みを感じており、まっさんやトシ姉さんからもチョウケイぽいと言われてました。
先生に両足診てもらい、今痛みがあるのは右側ですが左側も同じような張りがあるとのことでした。
原因
原因はランニングフォームにあることが多く、後傾していたり、骨盤が上手く回旋できておらず膝が内側に入ってしまう走り方をしてると良くないとの事でした。
思い返すと10月〜12月は走行距離こそ少ないものの、全力を出すレースを6本走り、どれもレース後半は潰れてガタガタのフォームで走っていました。
対策
一時的な治療として炎症を抑える湿布を貰いました。後は原因改善するためのストレッチと体幹トレーニングを提携している整骨院で教えて貰いました。これから週一でリハビリに行きます。
ラン練習
先生と相談し、痛みが出るまではランはしてよいとの事でした。膝サポーターも購入したので、走る時は付けてみます。
レース
本命レースを3月の東京に見据えてケアしつつ治していきたいと思います。それまでのレースは足の状態を見つつPB狙いはやめ、練習代りに走れそうなら走ります。
まとめ
今までケアを疎かにしてたので今回の故障はいい経験になりました。まだランナー3年生で、ランナー障害は今まで殆ど経験してなかったので、いつかぶつかる壁だったんだろうと思います。腸脛靭帯炎も今回初めて知りましたが、ランナーあるあるみたいですね。この機会にリハビリで色々学んでケアの知識もつけたいと思います！
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