こんにちは!りょうです!
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12月からの練習メニューを考える上で、思う所がありこれまでの練習を振り返ってみようと思います。せっかくなのでダニエルズ先生の本を見ながら振り返ります。
(第4版を買ったはいいけど読み込めてません・・笑)
ここからの話は読み込めていない上での内容なので、解釈違いもあるかと思いますがご容赦ください。。お馴染みのトレーニングタイプ(E、M、T、I、R)毎に私のレースがない週の平均的な練習割合を振り返ってみました。
合計距離120km。VDOTは58(ハーフ80分相当)で計算しています。Eペースより遅い練習は勝手にS(スロー)の項目を追加しました。ここの定義はあるのでしょうか。。
一番右側の結果を見てみると、私はゆっくりジョグがやっぱり多い。Eペースはかなり少ない。T~Rの速いペースも少なめ。特に閾値辺りの練習は不足している感覚。実際、この距離もTペース走ではなくてBUの中の1区間(2~3km)なので20分間継続する閾値走はほぼ実施していません。
理想の練習割合というのは分からないので何とも入れないですが、書籍に書いている一回当たりの上限は守れている感覚。()の数字は週間120kmとしたときの距離換算です。
E:25%(30km)
M:20%(24km)
T:10%(12km)
I:8%(9.6km)
R:5%(6km)
個人的な弱点としては3'40~45で押していける距離が短いのでこのペースの練習割合を増やしてみたいなと感じています。正直・・マラソン対策ではないかもしれませんが個人的にTペースの持久力を付けるアプローチがいい気がしているんです。何となく。。
ゆるジョグって必要?
Eペースもっとやった方がいい?
Tペースのキツさ感覚ってどんなもの?
この辺りの話を徹底討論したいです!!
というか今まで感覚だけで練習してきたので、色々と考えてみたくなってきました。ちなみにPBはこんな感じ。なんで5000m以下の記録が伸びたのかも不明。短いレースに沢山出たのが特異性の高い練習になったのでしょうか・・
頭がこんがらがってきてよく分かんなくなったのでもう少し勉強してまた考えてみます!なんとか腹落ちしたい!
まずは目標を再設定するところからでしょうかね。。
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