こんにちは！りょうです！
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東京マラソンではリーニンウルトラを履く予定。
しかしサイズが大きめなのもあり、色々と調整を試みてみました。その結果を残しておきます！
まずはインソール。
とりあえず近所のアポリトでそれっぽいものを購入してきました。絶賛セール中のため、二つで1100円と格安なので失敗しても後悔はありません。（ちなみに私はインソールの知識はありません。）
左から純正、ユビ活、ソルボです。
リーニン純正は一定の厚さ、ユビ活は踵部分が硬い素材、ソルボは踵部分のクッションが厚く沈み込む柔らかさ。それぞれ違うタイプのインソールです。
リーニン純正のインソールに合わせて形を合わせてカットして、履き比べしてみました。ちなみにリーニンのインソールはしっかり接着されていましたが、ドライヤーで温めると簡単に剥がれました。
インソールだけでも雰囲気変わります。
履き比べた結果、サイズ感という意味では新しく付けたものの方がフィットしましたが、走りの違和感が出てしまい結局純正のインソールをチョイス。別のインソールを買う必要はなかったですが、この実験をしたことで一つ試さなかったことへの後悔が減るので良いとしましょう。
＊ ＊ ＊
次にソックス。
厚手の物でサイズ調整、かつグリップのあるものでズレを防止することを検討しました。Twitterで厚手のソックスを教えてもらったところ、タビオのレーシングランとファイテンのソッキングをおすすめ頂いたので購入してみました。
1足ずつ履いて走って比較。
画像は片方ずつですが、走るときは揃えてますw
私の足のサイズは27cmですが、実験的にタビオは25-27cmサイズ、ファイテンは27-29cmサイズを選択しました。足指部分の厚みは若干、ソッキングの方が厚いかな？
どちらもサイズ調整にはピッタリでした。
強いて違いがあるとすれば足裏のグリップ。ソッキングは突起がありよりグリップを感じました。走っていてもここで着地すればいい（リーニンウルトラの空洞部分）というアシストにも感じました。
今回はソッキングを選択！
シューズの調整はこれで完了かな！同時にテーピングなども試してみたので、その結果は別の記事で書きます。
他にもウェアや補給食など、全然準備できていないので少しずつ進めていかないと。
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