こんにちは!りょうです!
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今回はリーニンさま、濱矢さまのご厚意によりリーニンのシューズを頂きましたので、早速履いてみました!ありがとうございます!ファーストインプレッションとして感じたことをまとめておきます。
リーニンは中国ブランドでは有名ですが、日本ではあまりメジャーではなかったため、私も足を入れるのは初めてでした。箱からしてカッコよかったです。
今回頂いたモデルは飛電3ウルトラ。
軽量のカーボンシューズで長距離モデルと思われます。
サイズは27cm、US9.5とありますがasicsやナイキの27cmはUS9.0なので選択される際はハーフサイズ下げてもいいかもです。実際、足入れしてみるといつも履いているシューズの27.5cmの感覚でした。
デザインはこんな感じ!
私は暖色系が好きなので、ドンピシャに好きなカラー。
持ってみると軽さを感じます!
早速、計量してみました。
27cm(US9.5)で206gでした!
私が持っているメタスピードスカイやナイキヴェイパーフライNEXT%は190g程度なので、それより若干重い位。メタスピードスカイ+が210g程なのでほぼ同じです。軽量のレースシューズとしては同じ位置にいます。
アウトソールはこんな感じ。
グリップの良さや耐久性はしっかりロング走をしてからまた記載したいと思います。白い部分はクッション性があり柔らかい素材です。
タグについていた説明は中国語で読めなかったのですが、Googleで直訳してものがこちら。クッショニング性能が高そうです。
そして、実際に軽く走ってきました!
前述した通りサイズは大きめでしたが、ソックスなどで調整可能かと思われます。フルマラソンをターゲットにするとむくみや爪へのダメージを考えて大きくても良いかもしれません。
実際メタスピードスカイはフルの時だけハーフサイズ上げています。この辺りはロングを走ってからまた感想を書いてみますが、比較という意味で次は26.5cmを試してみたいです!
アッパー生地はソックスの生地が透ける位薄くて、タンの部分はニット生地でナイキのズームフライFKのような柔らかい生地で足を気持ちよく包んでくれました。
走り出してみて感じたのは、ふわふわでクッショニングがあるのに軽くびっくり。バンバンと強い反発というよりもふわふわのアウトソールが心地よく感覚的にはすごく良かったです。
この空洞がふわふわ感を作っているのだろうか・・
それでいて推進力も感じ、スムーズにEペースからMペースへの移行ができました。まだ数キロしか走っていないので、明日はキロ4付近でのペース走で長い距離を走った時の感覚を確かめてみようと思います。
ますますリーニンに興味を持ちました!しっかり走ってレビュー②を書いてみます!エリート2やチャレンジャーとの違いはしゅーさんに今度教えてもらいますw
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