こんにちは!りょうです!
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富士登山競走 山頂コースのレースレポです。
多くの応援コメントありがとうございました!
レース前
前日は16時に富士吉田に到着しました。
富士吉田市役所に向かい事前受付を実施。混雑はなくスムーズに終わりました。青色のバンドを頂き準備完了!
その後はスーパーに朝食を買い出しに。この串だんこを2つ(あんことごま)購入しました。すりごまだれ味初めて見かけました。
宿はスタート地点から700mのマイケルズ。3000円の価格ながらホスピタリティ溢れる良いホステルでした。ほどんどがレース参加者だったと思います。
夕食は富士登山競走の練習会で知り合えた皆さんと近所の焼肉屋さんへ!ここのホルモンめちゃくちゃ美味しかった!しっかりご飯も食べてエネルギーチャージできました。
宿に戻って21時にはベットに横になりました。しかし突然の雨と雷の音であまり寝付けなかったです。朝の4時に起床して、朝食のだんごを食べレース準備を進めました。
翌朝、窓を開けて天候を確認してみると雲一つない快晴!⛰テンションが上がりました。山頂コースの開催を確信してやる気もみなぎってきます。
宿を出て会場の富士吉田市役所には6時頃の到着。赤いバンドを貰い荷物預けをしているとびあーさん、ぶらざーさんにお会いできました!特にびあーさんとは久しぶりで(2020のハイテクHぶり?)再会が嬉しかったです。
みずさんや鷹さんともお会いできました!荷物を預けてトイレに行こうとするも大行列。動的ストレッチをしながら20分弱並んでいた気がします。トイレを済ました後、急いで待機エリアへ。Cブロックの真ん中あたり、前には1000人ほどいた気がします。
スタートまでの待ち時間では、市長や芹澤さんの熱いメッセージに心を打たれました。そして「えいえいおー!」の掛け声でいよいよ7:00のスタート時間です。
レース戦略
レポの前に先に今回の私の戦略を書いておきます。富士登山競走は大きく3つのブロックに分かれます。
①スタートから馬返しのロード区間
②馬返し〜五合目までのトレイル区間
③五合目から山頂までの砂礫・岩場区間
私は初挑戦で分からないことだらけでしたが、過去のレース動画などを見返して戦略立てました。①を温存しすぎると②以降でボリュームゾーンの渋滞にハマる可能性があり、脚が残っていても前に行けずタイムオーバーになる恐れがありそうと考えました。
私は山力がないので、②以降はペースダウンが必死。であれば、①のロードで突っ込んで出来るだけ貯金を作って山で粘る作戦にしました。制限時間ギリギリまで使ったタイムの目安と実績のラップはこんな感じ。
① 60分 → 58分
② 60分 → 60分
③ 150分 → 144分
詳細レポは次回以降記載しますが、③はかなり苦戦しました。(完走を目指す人のタイムでは遅い方だと思います)ちなみに今回の完走率は44.9%とのこと。五合目の設定タイムをクリアしている人の中で半分以下ですから相当過酷なレースだったと思い知らされました。
次回はいつものぶっ込みをかまし最序盤で死んでしまった事を書きますw