こんにちは！りょうです！
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本日13：00から湘南国際マラソンの記者会見がありました。
ざっと内容はこんな感じでした。
・大会開催可否は12/10に発表
・使い捨て紙コップ,ペットボトルでの給水廃止
・ランナーはマイボトル,マイカップを持つ
・給水ポイントはコース上に500か所以上
・次亜塩素酸溶液でフィニッシュ時に除菌
・ランナー全員に除菌スプレー配布
・計50トンの水を給水可能⇒災害時の水供給システムとして活用可能
大会会長の河野さんが説明されていました。
湘南国際マラソン、これまでランナーへの給水に約3万本のペットボトルと約50万個のプラスチックカップを使っていました。次の大会からランナーは携帯用のマイカップ・マイボトルを持ってスタートし、コース上の500ヶ所の給水ポイントで給水できるようになります。 pic.twitter.com/8bu0QcOi6J
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年8月4日
世界初のマイカップ・マイボトル大規模マラソンということでした。新しい形でのマラソン大会を実現しようという意気込みが伝わってきました。防災、環境面からSDGsを意識されての決定で素晴らしいと思います。
ランナー目線からだと、やはり給水の混雑が気になりますね。給水ポイント500か所以上ということで、100m以下の間隔で給水できるとすれば意外となんとかなりそうかとと思いました。
12月に大会開催の判断がされるようですが、是非開催されて欲しいです！
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