こんにちは!りょうです!
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東大卒の松本さんの本読んでみました。最近は渋谷区議
会委員にもなられたインテリランナーです。選挙カーを
使わず足だけで活動されていたのが印象に残ってます。
<東大式>マラソン最速メソッド 「考える力」を磨いてサブ4・サブ3達成! (SB新書)
- 作者: 松本翔
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/11/15
- メディア: 新書
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本の中では、目標タイムに合わせた練習メニュー例が書
かれていました。しかし、必ずしもメニューを教科書に
してその通りこなすのではなく、自分の体と向き合い、
何が必要かを考えるプロセスが重要だと理解しました。
マラソンの練習法に唯一の正解はありません。自分の頭で考えて仮説と検証を繰り返しながら、自分に合った練習法を模索し続けるのです。それ自体がランナーとしての成長を促してくれますし、ひいては仕事や人生全般においても大いに役立ってくると思います。
私も、他の人の練習法や本を読んでメニューを真似する
事は多くありますが、その練習に意味を見出せないと、
やらされている感が出ます。色々やる中で自分が納得し
効果を実感できた練習メニューを取捨選択して、自分
に合ったメニューを見つけたいです。
あと、印象に残ったのは以下の文書です。
月間走行距離にこだわらず、ポイント練習を7割くらいの力でこなすことをベースにしたほうが絶対に伸びるの思います。レース本番でも全力で走るわけではありません。7割くらいの力でどこまで押していけるかが、マラソンの目標達成の肝。その7割くらいの力の底上げこそ、練習の目的なのです。
最近は月間走行距離にこだわりが出てきて、300km走る
事をモチベーションにしています。また、ポイント練で
も全力で走って疲労やダメージを残す事が多いです。確
かにマラソンで良いタイムを出す事をゴールと考えると
粒々のポイント練は点でなく、マラソンへの線にする必
要がありますね。この辺りも意識して練習取り組んでい
きたいと思います。
本の中では、他のランナーとの対談やレース前の調整法
なども詳しく書かれており面白く読めました!
あと関係ない話ですが、東京マラソンのプレミアムメン
バーエントリーしました!ONE TOKYO→都内在住枠→
一般枠の3回抽選チャンスがあります!もし幸運にも
当選すれば、東京マラソンを大本命レースとして練習を
組み立てていきます‼️どうか当選お願いします🤲