こんにちは!りょうです!
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水戸のレポ最終回です!
書くのが遅くなり記憶もどんどん抜け落ちてますが、レース後の事と振り返りをしていきます!
レース後
ゴールラインで時計を止め2:52'59を見て喜んでいるとすぐにチーム奏のテルさん、とくとくさんもゴール。ずっと近くで走れたのが今回粘れた要因でした。ありがとうございます!
ゴールしてメダルや飲み物受け取り、荷物を受け取り体育館で着替えます。ここで多くの方とお会いできました。今回レース中の足攣りや攣りの兆候は全く無かったのですが着替え中に盛大にハムを攣りましたw
その後は水戸駅前で奏メンバでちゃんぽんを食べて13:53の電車で帰宅。いつもフルマラソンを走った後はもう走らない、、と落ち込んでいるのですが今回初めて上手く走れて次のつくばが楽しみになってました!
振り返り
今回のレースを振り返ってみます。結果的には前半を抑えてハーフを過ぎてペースアップしたように見えますが(本来のプランは30kmまで温存して、後半ペースアップ)実際には異なりました。
元々5kmラップを21'15"(4'15"/km)で刻む予定が集団の力で予想以上に速くなったことで、力を残す感覚はなく出力を上げてサブ3の貯金を作る感覚になってました。
それがハーフ手前で苦しくなりペースを少し落として我慢の巡航をしていると、ふっと足が軽くなり気持ちよく走れるペースがキロ4になったという感じでした。これは本来のレースプランとは全く異なり再現性があるのかな?という感じですw
つくばや勝田でネガティブスプリットのレースを再現できるか分かりませんが、目標タイムより速く突っ込むことはやめて出来るだけ前半温存する、温存する中で苦しくなる時間が来ても焦らず粘れるペースで楽になるまで我慢することは意識しておきたいと思います。
今までは目標ペースで粘れなくなった瞬間に、もうダメだスイッチが入ってズルズルとペースが落ちていました。脳がダメだという思考を読み取ってブレーキしてたんじゃないかとも感じます。普通のジョグでも3時間も走ればキツイタイミングはあるので、フルマラソンでも当然波はありますよね。そこでいかに我慢するかがフルのポイントだと感じました。それをやっと理解できたので今回の水戸は良かったです。(今回の成功体験でやっと腹落ちしました)
これからは今の状態に合わせたレースマネジメントと出力のコントロールを意識して少し大人な走りができるように取り組んでいきたいと思います!長くなりましたが水戸の振り返りは以上です!完!
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